北米版ゲームボーイアドバンスSP AGS-101買った感想
2015年10月。GBASPを購入した。
なんで今更と思っただろう。
GBASPは、
2003年2月に日本で発売されていた。
とてもスタイリッシュなゲームボーイだ。
当時の私は、まだ中学生だった。
今はもう、エミュレータもあるし
Wiiだってあるし
何不自由なくゲームで遊ぶことができる。
そもそもこの時代に、
GBで遊ぶ人なんて相当な物好きだ。
ブームから10年以上もたっている。
しかし、
そう、私の思いはただひとつ。
あの時の感動をもう一度味わいたい。
ずっと欲しかった、
北米版ゲームボーイアドバンスSPを買った。
珍しいゴールドを購入。
北米版でなければならない理由は、画像を見ればわかる。
日本版との違いは明らか。
日本版:バックライトON
北米版:バックライトOFF
お分かりだろうか。
北米版のGBASPは、バックライトが非常に鮮明なのだ!!
バックライトがOFFの状態でこの明るさ。
太陽の下でも、明るい証明の場所でも、
もちろん暗い所でも
場所を問わずどこでも遊べる。
これは単に改造されたわけではなく、
すべての北米版GBASPはこの明るさなのだ!!
これは一生の宝物にしたい。
中学生の時に買ったGBASPも、
未だに大事にしている。
またひとつ、
素敵なコレクションが増えた!!
あと最後に大切な事。
私達が知っていて、
今の若い子供たちが知らないこと。
それは、
若い子供たちは、
セーブデータが消える恐怖を知らない。
カートリッジを差し込み、電源を入れた時のあの恐怖を知らないのだ!!
昨日まで徹夜して進めていたロールプレイングゲームのデータだって、簡単に消えてしまう。
何度電源を切って入れても、
『はじめから』の選択肢しか表示されない。
そして途方に暮れる。
それもふまえて、
エミュレータではなく、
実機で遊ぶ事に意味があるのだ…!!